淡路島ツーリング


2007年5月5日

Member:Obika Yoshinaga Yamamoto Koyama


Text Koyama


須磨駅で8:30に小比賀さんと待ち合わせ。駅北側のエレベーター乗り場前で、小比賀さんは
自転車を組み立てたり、着替えたり。おばちゃんの突き刺さるような好奇の視線を受けつつ準備
完了。8:45頃、明石に向けスタートします。
若干追い風なのか、須磨浦公園付近より30km/hオーバーで巡航し、信号遵守で9:15ジ
ェノバライン乗り場到着。待合室に入ると、いきなりアンパンをほおばる吉永さんが視界に飛び
込んできます。朝から5個も食べたとか。カロリー面では借金を抱えてのスタートですね。9:
40の船で岩屋へ。

今日のコースは、淡路ICより尾根&中腹コースで日遣トンネル辺りまで走り、その後西海岸に
出て富島から船で帰ろうという計画です。

まずは、あわじ花さじきへ。淡路ICからは、長くてまっすぐな上りが延々と続きます。この上
り、ほんまに長い。やがて勾配が緩くなると、尾根道となります。以前は、この辺りから1.5
車線幅となり、のんびり走れたのですが、さすがにGWのためか、はたまた、あわじ花さじきが
メジャーになってきたためか、車が次々とやってきます。道路のほうも、2車線幅に拡張されて
いたり、拡張中だったりで、観光道路として着々と整備されているようです。





あわじ花さじきからは、尾根道、山腹道をつなぎ、日遣トンネルまでやってきました。ここから更にひと上り
すると東山寺ですが、ここで力が尽きたかのように、西海岸へと下ります。山から一気に下りおりると室津。
ここのファミリーマートで、思い思いの昼食を購入し、公園の東屋で食します。

そしてラストスパートとばかり、富島へ走ります。富島港で船の時間と、チャリの積載の可否を確認すると、
丘の上のかんぽの宿へ。岩屋の松帆の湯は、GWで超満員が予想されるのと、上りが辛すぎるので、穴
場のかんぽの宿の展望大浴場を目指したのでした。



自転車4台をロックしお風呂へ。予想通り空いており快適でした。

ゆっくりお風呂に入ったところで、富島より船で一気に明石へ。
天気予報では、寸前まで絶望的な予報でしたが、なんとか雨に遭わずに帰ってこれました。





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