淡路島　送別会ツーリング

２００８年３月１６日

Text　　　小山

参加メンバー　総勢９名

今日は、４月から転勤となる小山Ｂさんの送別会ツーリング。
転勤に伴い、伊吹山ヒルクライムに参加できなくなったこともあり、淡路の尾根尾
根コースをご選択され、総勢９名で淡路に渡りました。

明石港にて	岩屋港にて　このときは、まだみんな元気です

淡路ＩＣ前の交差点を曲がると、淡路花さじきへと続く長い坂が始まります。こ
こから花さじきまでは一本道です。ここでヒルクライムに参加できない悔しさを
晴らすかのごとく、小山Ｂさんがアタック、逃げに成功し、そのまま視界から消
えてしまいました。残り８名はマイペースで坂を登ります。




花さききに到着すると、小山Ｂさんが待っました。ここで、ソフトクリームを食べ
たりと休憩します。




いつものコースで坂を上り下りし、南へと進みます。途中、微妙に道を間違えた
のかこんな激坂がアクセントを添えます。初参加の方には、とんでもないコース
に感じたでしょうね。失礼しました。





かかしのコンテストらしき会場に遭遇します。こいのぼりも泳いでいます。ここ
でも記念撮影。

更に走り、日遣トンネルへ。

最後の激坂を登り、東山寺へ




昼食をどこで摂るかで、一旦はパルシェに向かいますが、この格好ではヒンシュ
クという事になり、郡家のスーパーで各自弁当類を購入し、海辺の公園で、おっ
さん９人が並んで食べます。




ここから岩屋までは、２５ｋｍ。明石大橋下の道の駅で落ち合う事にし、各自
マイペースで向かいます。早速、小山Ｂさん、塚本さんが逃げ集団を形成。小
山Ａも逃げに乗りますが、着いて行くのがやっとで、先頭交代には参加できま
せん。富島を通過し、集落を迂回するために、道が山側へ緩く上り基調になる
ところで、前の２人が先頭交代。しかし、この動きについていけず、離れてし
まいます。一旦離れると、どんどんその差が広がり、やがて見えなくなりまし
た。向かい風気味とはいえ、昨年の秋に比べると格段に風は緩く、厳しさはあ
りません。やがて、松帆の浦を通過し、ほどなく道の駅へ。ソフトクリームを
食べながら待っていると、次々にメンバーが到着します。昨年の秋の参加者は、
口々に今日は楽だった（但し、海沿い部分のこと）とのご感想。

海の幸入りの味噌汁を食べたりと、各自休憩のあと、１６時の船で、岩屋を離れました。

翌朝、起きると、今シーズン初のロードのためもあってか、足はダルダル状態。
いつもは自転車通勤の小山Ｂさんも、電車で通勤したとか。淡路のアップダウ
ンを満喫頂けたでしょうか。


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