2003 宝塚→猪名川→篠山→三田周回コース(65km、ロード)
  2003年4月6日
      メンバー  大字、小比賀、神戸

宝塚→猪名川→篠山→三田周回コース(65km、ロード)

9:30いつもの十万辻トンネル上集合。今日の参加者は、小比賀、神戸、大字の3名。
小比賀さんと神戸さんは来週の三河湾一周ツールのトレーニングとして、大字は産休の前
の乗り納めとして参加しました。
昨日の風雨はすっかり収まり、春の心地よい絶好の日和となりました。
今日の最高気温は17度の予定。こうゆう日って何を着るべきか悩みますね。
パンツも7分丈とロングの両方持っていきましたが、意外と空気が冷たいためロングを選
択しました。
大字はTREK5000で行く初めてのロングコース&峠となります。神戸号にNEWタイヤ
、DHバー?等の新装備が追加されてました。
準備を済ませ10:00出発。とりあえずの降り基調。
初っ端はペースを抑えていくつもりでしたが、久しぶりロードの気持ちよさか、春の日和
のせいか徐々にペースが上がります。
最高の日和のせいか途中多くのサイクリストとすれ違います。
小さい峠を超え、目指す本日のメインイベントの西峠手前のコンビニで昼食の買出し&休
憩。オーバーペースだったのか、胸が苦しい。
この少し前、ローペースの年配のサイクリストを吸収。
聞くと、芦屋から自走で来て、自分たちと同様のコースを走った後帰るとか・・・。世の
中元気な人がいます。
チームに所属しており、そのチームではこのコンビニのある杉生の交差点から頂上までタ
イムアタックするのだとか。
最速は15分程度らしいです。
一人2個程度のおにぎりと水分を購入し、西峠越えに出発。小比賀さん、神戸さんが先行
します。
大字は一人遅れ、頂上手前のヘアピンで二人のサイクリストにも抜かれます。
ヘアピンを超えてから最後ぐらいはと、シフトアップし神戸さんを追います。追いついた
ところで頂上。
先行した小比賀さんでも杉生から頂上まで24分だったそうです。
頂上からしばらく降った丹波篠山渓谷の森公園で休憩&昼食。頂上からここまでの降りは
60km/hを超える高速コース。気持ち良いです。
30分ほど休憩した後、本日の最快適スポット三田後川線に向います。西峠を下り
、A-COOPを左折。しばらくの平坦2車線道を走り突き当りを左折すると三田後川線です。
ここは少々狭い道が渓谷沿いにアップダウンを繰り返し、西峠方面からは降り基調となる
ため か・い・て・き の一言です。
後川線を抜けた分岐を右方向に。ここはいつも左に行くのですが今日は始めてのコースへ

左のコースは平坦なコースですが右のこのコース山本君のアドバイスによると結構きつい
とか。
しばらく平坦路が続き安心していると目の前に登坂が・・・。きつい。
この辺からTREK5000にトラブルが。リアがシフトダウンは問題無いものの、シフトアップ
がおかしい。レバーを押し込んでも変速せずレバーは押し込んだ位置で止まったままとな
ります。
指でレバーを戻しながら1段1段変速するため降りでついていけなくなりました。有馬富士
山麓でいったん停車。小比賀さんと神戸さんに見てもらいますが、原因不明。
だましながら走ることにします。有馬富士を過ぎてしばらくするといつものコースに合流

千刈ダム湖ぞい自販機で水分を補給します。信号を右折し短い激坂を登ると西谷地区へ
。釣堀のある交差点で周回終了。
あとは右折して来た道を帰るだけっと思ったら走り足りないのか神戸さんは直進します
。そっちには急な登坂が・・・。
坂を越えいつもの道に合流。切畑を越え後は車のデポしてある十万辻峠に登るのみ。
森脇農園あたりで私の足は売り切れ状態でした。トンネル前の坂が登れるのか心配でした
が、TREKのおかげか、日ごろの精進の賜物か無事くじけることなくゴールできました。
MTBとは違う疲れの心地よさを味わい、少々だべってから帰路につきました。
今日は花見もかねたサイクリングの予定でしたがこの方面の桜はまだつぼみだったため
、この目的は達成できませんでした。




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